「約数ってどうやって数えればいいの?」そんな疑問を持つあなたに、約数の個数を簡単に求める方法を詳しく解説します!✨
約数とは、ある自然数が別の自然数で割り切れるとき、割り切った結果が残りの数を指します。例えば、12
の約数は 1, 2, 3, 4, 6, 12
で、合計 6 個あります。
一般的に、正の約数の個数を求めるには素因数分解を用います。具体的には、自然数 N を次のように表現します。
$$N = p_1^{a_1} \times p_2^{a_2} \times p_3^{a_3} \times \ldots \times p_k^{a_k}$$
ここで、各 p_i
は素数、各 a_i
はその素数の指数です。すると、N の正の約数の個数は以下の公式で求められます。
$$\text{正の約数の個数} = (a_1 + 1)(a_2 + 1)(a_3 + 1) \cdots (a_k + 1)$$
では例として、360 の約数の個数を計算してみましょう。
360 = 2^3 × 3^2 × 5^1
となります。$$\text{約数の個数} = (3 + 1)(2 + 1)(1 + 1) = 4 \times 3 \times 2 = 24$$
さあ、今度は自分で計算してみましょう!以下の数の約数の個数を求めてみてください:
60
⇒ 素因数分解: 60 = 2^2 × 3^1 × 5^1
84
⇒ 素因数分解: 84 = 2^2 × 3^1 × 7^1
結果を共有してくださいね!😊
いくつかの具体例を見てみましょう:
1:
約数: 1
(1つ)6:
約数: 1, 2, 3, 6
(4つ)12:
約数: 1, 2, 3, 4, 6, 12
(6つ)約数の個数を求めるのは、素因数分解を使うと簡単です!この知識を使って、さまざまな問題にチャレンジしましょう。